700㎡ほどある集合住宅の屋根工事でした。
ここまで大きいと瓦の存在感が違いますね!!
施工手順で紹介します。
防水シート(ルーフィング)
コンパネ下地の上に防水シートを張っていきます。
これで2次防水もバッチリです。
桟木打ち
瓦を葺いていくのに必要な桟木を打っていきます。
ずれないように1列ずつ印をつけます。
屋根材荷揚げ
枚数が多いのでレッカー車を入れて荷揚げを行いました。
屋根の上でまくばるのは職人の手で運びました。
屋根材施工
下から順に屋根材を葺いていきます。
陶器瓦は割れやすいので注意しながら、1枚ずつ丁寧に葺いていきました。
棟・壁際雨仕舞、完了
棟・壁際部分をしっかり雨仕舞し完了です。
700㎡もあるので陶器瓦の存在感がしっかりと出て、
かっこいい仕上がりとなりました。