・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 総額100万円(税込)
・施工面積 69㎡(屋根)
・屋根の形 切妻+下屋根
・工期 3日間(屋根工事)
・施工時期 2023年12月21日~12月28日 (足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)
・施工費用 総額100万円(税込)
・施工面積 69㎡(屋根)
・屋根の形 切妻+下屋根
・工期 3日間(屋根工事)
・施工時期 2023年12月21日~12月28日 (足場工事含む)
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会社情報
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は滋賀県湖南市で行った
『屋根重ね葺き工事 (ディプロマット)』になります。
【工事内容】
・屋根重ね葺き工事
商品:ディプロマット/ディーズルーフィング
色:オニキス
■お問合せ内容
屋根の経年劣化でリフォーム工事を考えているお客様でした。
台風で屋根材の一部が飛んで破損しておりました。
雨漏りはしておらず、今後のライフプランも考えカバー工法を提案。
軽量で耐久年数が長いディプロマットでご契約いただきました。
屋根の形状もシンプルでしたので三日間で仕上がりました。
これで台風などの災害も心配いりませんね。
ディプロマットの表面には小さい石粒があり強い摩擦抵抗と石が持つ蓄熱の特性で雪止め無しでも滑雪する心配が御座いませんので積雪地域には特におすすめです。
ディプロマットは、錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板を基材としています。そして1m²あたり7kg(1坪あたり23kg)という軽さで、他メーカー屋根材と比べると、平板スレートの約1/3、瓦に対しては約1/7の軽さです。
断熱材は入っていませんが表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。
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【お見積り内容・内訳】
■屋根重ね葺き工事 ・ ディーズルーフィング
既存棟板金 解体・処分費 1式
ゴムアスファルトルーフィング施工 日新カッパ2号 69㎡
平板スレート改修用スターター 25m
改修用ケラバカバー 19m
ディプロⅡ 本体葺き / 6色展開 69㎡
◎メーカー保証:30年保証(自然石粒仕上部)
棟板金施工 下地=樹脂製材木 9.5m
雨押え板金 下地=樹脂製材木 8m
壁際シリコン打設 8m
※換気棟は含まれておりません。
■全面足場工事(メッシュシート込み) 223㎡
■現場管理費・諸経費 1式