・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法) ディプロマット
・施工費用 70万円(税込)
・施工面積 73㎡
・屋根の形 棟違い屋根
・工期 1日(屋根)
・施工時期 2023年3月30日
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・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法) ディプロマット
・施工費用 70万円(税込)
・施工面積 73㎡
・屋根の形 棟違い屋根
・工期 1日(屋根)
・施工時期 2023年3月30日
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会社情報
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は大阪府守口市で行った
『屋根重ね葺き工事 (ディプロマット)』になります。
【工事内容】
・屋根重ね葺き工事
商品:ディプロマット/ディーズルーフィング
色:カフェ
■お問合せ内容
外壁塗装を考えていらっしゃるお客様で、屋根は塗装工事か屋根工事にするか迷われておりました。
今後のメンテナスも考えてカバー工法でディプロマットを提案させて頂きました。
職人4人で一日で仕上がりました。
ディプロマットの表面には小さい石粒があり強い摩擦抵抗と石が持つ蓄熱の特性で雪止め無しでも滑雪する心配が御座いませんので積雪地域には特におすすめです。
ディプロマットは、錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板を基材としています。そして1m²あたり7kg(1坪あたり23kg)という軽さで、他メーカー屋根材と比べると、平板スレートの約1/3、瓦に対しては約1/7の軽さです。
断熱材は入っていませんが表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。
【御見積り内容・内訳】
■屋根重ね葺き工事
既存棟解体+清掃+廃材費 1式
ゴムアスファルトルーフィング施工 73㎡
平板スレート改修用スターター 18m
ケラバ水切り 20m
ディプロマットⅡ 本体葺き 73㎡
棟板金 下地=板金 8.7m
雨押え板金 下地=樹脂材木 2.6m
棟違い部 板金仕舞い 1箇所
壁際コーキング工事 1式
屋根工事 廃材撤去費 1式