・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)・外壁正面コーキング工事
・施工費用 総額63万円(税込)
・施工面積 41㎡(屋根)
・屋根の形 切妻
・工期 2日間
・施工時期 2022年11月9日~11月16日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事 (カバー工法)・外壁正面コーキング工事
・施工費用 総額63万円(税込)
・施工面積 41㎡(屋根)
・屋根の形 切妻
・工期 2日間
・施工時期 2022年11月9日~11月16日(足場工事含む)
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会社情報
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は大阪府大阪市大正区で行った
「屋根重ね葺き工事/スーパーガルテクト」になります。
【工事内容】
■屋根重ね葺き工事
・商品:スーパーガルテクト/IG工業
色:シェイドモスグリーン
■外壁正面コーキング
■お問い合わせ内容&ご提案内容
築25年で屋根のメンテナンスを考えており、カバー工法か葺き替え工事を考えていらっしゃるお客様でした。既存の屋根(カラーベスト)は劣化しておりましたが雨漏りはしてしておらず、金額を考えた結果カバー工法でスーパーガルテクトを提案させて頂き契約に至りました。
足場を立てるので正面のみコーキング打ち替えも致しました。
今回は屋根の頂点部分(棟)に使用する換気棟を追加で取り付けました。棟部に穴を空け屋根裏の湿気を逃がす部材で、結露防止になり湿気感を抑える事ができます。
平米も小さく職人3人で1日で施工完了しました
仕上がりも早く綺麗でお客様も驚きでした。
■屋根塗装工事のメリット・デメリット
メリット
・美観の向上 ・屋根材を保護できる
・費用が抑えられる
デメリット
・屋根ぼ強度を上げることはできない
・台風時の割れ防止にはならない
・次のメンテナンスまでの期間が短い(約10年おきに塗装)
・施工方法によっては雨漏りの原因になる
・工期が長い
■屋根重ね葺き工事(屋根カバー工法)のメリット・デメリット
メリット
・塗装工事と比べて長期的なコストパフォーマンスがいい!
・新しい屋根材を施工するので強度を高め新築のような仕上がりとなる
・既存屋根を解体しないため、手間と費用が掛からない
・工期が短い
デメリット
・既存屋根のうえから新しい屋根材を葺くため下地の確認ができない
※築年数が長く劣化している場合は施工不可となります。
・重量のある瓦など、屋根材によっては施工できない
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【御見積り内容・内訳】
■屋根重ね葺き工事
既存棟+ケラバ 解体+廃材費…1式
ゴムアスファルトルーフィング施工…41㎡
軒先唐草SB…8m
ケラバ水切り100 …22m
スーパーガルテクト 本体 …41㎡
棟板金施工 下地=樹脂製木材…4m
換気棟L 取り付け…1箇所
☆棟部に穴を空け屋根裏の湿気を逃がす
部材になります。結露防止になり
湿気感を抑える事ができます
屋根工事 廃材撤去費…1式
■外壁コーキング工事 正面のみ
既存コーキング 撤去…1式
専用プライマー塗布…23m
新設コーキング打設…23m
■正面足場工事(メッシュシート込) 1式