・工事概要 屋根重ね葺き工事
・施工費用 58万
・施工面積 62㎡
・屋根の形 切妻
・工期 -
・施工時期 -
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会社情報
スタッフコメント
【ご契約までの流れ】
・御見積もり依頼 12月16日
・現地調査 12月22日
・御見積書送付 12月19日
・ご契約 3月
【工事内容】
・屋根重ね葺き工事(カバー工法)
既存屋根:カラーベスト
・商品 スーパーガルテクト/シェイドブラック
今回の施工事例は大阪府旭区で行った「屋根重ね葺き工事(カバー工法)」になります。
商品はIG工業のスーパーガルテクトです。
■お問い合わせ内容
2018年の大きな台風で被害を受けていた事と劣化が気になるとお問い合わせ頂きました。
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近年、金属屋根材で屋根カバー工法を行う方が増えていますが、工事を行った場合、どのようなメリット・デメリットがあるのかご紹介します!
■メリット
・断熱効果が上がる
カバー工法は既存屋根材の上から新規屋根材で覆います。屋根が二重になり厚みが増し断熱効果が高まります。また、断熱材付きの金属屋根(スーパーガルテクト)を使用すれば、さらに断熱効果は向上します。
・工事費用が抑えられる
既存屋根材を撤去する必要がない為、撤去にかかる費用を抑えることができます。
・工事期間の短縮が期待できる
カバー工法は葺き替え工事にくらべ工程が少ない為、短い期間で工事を行うことが可能です。
■デメリット
・部分的な補修が困難(嵌合式のみ)
金属屋根には屋根1枚1枚を引っ掛けあわせて張り付ける「嵌合式(かんごう式)」とよばれるタイプの屋根材があります。嵌合式は強風に強いメリットがあります。
しかしその反面、屋根の1部(1枚)が剥がれれてしまうと、周りの屋根材もはがさなければ、修理・交換ができません。
・施工できる職人が少ない
屋根カバー工法でかぶせる屋根は主に金属屋根です。
つまり、屋根カバー工法をおこなう工事業者は板金工事会社です。
・屋根を元に戻す工事ではない
古い屋根の下地をそのまま再利用するかたちになります。築年数30年以上が経過し、まだまだ長く居住し続けたいとお考えの方は葺き替え工事を検討することをお勧めいたします。
もうすぐ梅雨の季節に入り、台風の発生も増えてきます。被害を受けてしまう前に気になる箇所などの不安要素は取り除いておきませんか?
屋根・外壁・雨樋の事なら屋根・外壁専門店の
株式会社ゼファンにお任せください!
【御見積り内容・内訳】
■屋根重ね葺き工事
既存棟板金解体…1式
ゴムアスファルトルーフィング施工…62㎡
軒先一体唐草16…9m
ケラバ水切り100…27m
ガルテクト 本体葺き…62㎡
棟板金…4.5m