【壁リフォームの主流はモルタル壁の塗装ですが、今後は…?】
こんにちは、壁修理のプロ集団・ゼファンです。
現在、壁のリフォームで数多くご依頼いただくのは「モルタル壁」の再塗装。モルタル壁とはセメントと砂を混ぜて練ったモルタル下地に、樹脂や漆喰などを塗装して仕上げる方法です。
昭和の時代までは木造住宅にはモルタル壁が主流でした。その壁も建築後10年、20年と時間がたてば、ヒビ割れが発生したり、表面塗装の劣化でチョーキングが生じたりします( https://www.zephan.co.jp/?p=2788)。そこで、リフォームのご相談をいただくケースが多いのです。
住宅によっては2度目の塗装ということも珍しくありません。その場合は、再々塗装を行うこともありますし、「カバー工法」によって壁全体を覆ってしまうリフォームをご提案することもあります。メンテナンスのコストも考えると、再塗装よりも安く済ませられることもあるからです。
ただ、現在の新築住宅はサイディングと呼ばれる工場生産された外壁材が主流です。サイディングが増え始めたのは1990年代に入ってからで、1995年の阪神淡路大震災の影響もあってモルタル壁から軽くて強いサイディングが増えはじめました。
最近は、サイディング壁を採用した住宅にも築後10年、15年を超えるケースが増えてきましたので、今後はサイディング壁のリフォームがグッと増えてくるでしょう。
サイディング壁のリフォームは、モルタル壁とはまた違った手法になります。お住まいの状況に合わせて、ベストなリフォームを施工するために、私たちゼファンのスタッフも日々技術力を高めていきたいと、努力を重ねています! 壁のお困り事も、ゼファンにご相談ください。
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