・工事概要 屋根重ね葺き工事(ディプロマット)(カバー工法)・防水工事
・施工費用 総額145万円(税込)
・施工面積 89㎡(屋根)
・屋根の形 寄棟
・工期 2日間
・施工時期 2023年11月15日~11月24日(足場工事含む)
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・工事概要 屋根重ね葺き工事(ディプロマット)(カバー工法)・防水工事
・施工費用 総額145万円(税込)
・施工面積 89㎡(屋根)
・屋根の形 寄棟
・工期 2日間
・施工時期 2023年11月15日~11月24日(足場工事含む)
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会社情報
スタッフコメント
今回ご紹介する施工事例は大阪府箕面市で行った
『屋根重ね葺き工事 (ディプロマット)』になります。
【工事内容】
・屋根重ね葺き工事
商品:ディプロマット/ディーズルーフィング
色:オニキス
■お問合せ内容
屋根の経年劣化でリフォーム工事を考えているお客様でした。
雨漏りはしておらず、今後のライフプランも考えカバー工法を提案。軽量で耐久年数が長いディプロマットでご契約いただきました。
今回ご要望でルーフィング材はライナールーフィングを使用しました。
防水シートも屋根の耐久性に直結しますので重要になってきます。
ディプロマットの表面には小さい石粒があり強い摩擦抵抗と石が持つ蓄熱の特性で雪止め無しでも滑雪する心配が御座いませんので積雪地域には特におすすめです。
ディプロマットは、錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板を基材としています。そして1m²あたり7kg(1坪あたり23kg)という軽さで、他メーカー屋根材と比べると、平板スレートの約1/3、瓦に対しては約1/7の軽さです。
断熱材は入っていませんが表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。
【御見積り内容・内訳】
■屋根重ね葺き工事
既存棟板金解体・清掃 1式
ニューライナールーフィング 田島ルーフィング 89㎡
平板スレート改修用スターター 33m
改修用ケラバカバー 5.6m
隅棟部 C型捨て水切り施工 自社加工 33.2m
ディプロⅡ 本体葺き 本体ビス止め施工 89㎡
※メーカー30年保証
屋根材 固定ビス ダンバHK43 ステンレス 89㎡
棟板金 下地=板金下地 24.3m
剣先 (現場加工) 3ヶ所
リッチベンツ182 1ヶ所
既存破風板金部 板金加工 1式
屋根工事 廃材撤去費 1式
■バルコニー防水工事
洗浄 プライマー トップコート2回塗り 1式
■足場工事(飛散防止メッシュシート込み) 280㎡